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■ 職場事例005
設計技術職場。労働者数約45名。毎月最低5名は過重労働者対象の面接という状況が続いており、その中で要注意者と判定して産業医より所属長へ報告する事例も常態化していた。さらに、対象者以外でも遅くまで勤務する社員が他課に比べて多い状況を危惧し、所属長が毎日夕方、全課員の当日の残業予定を確認する、という対策をはじめた。その後本面接の対象者は多くて月3名程度と、時間外業務そのものが減少した。