【事例集】
■就業制限
- 052 定期健康診断では全く所見がない30代前半の社員に長時間残業によると思われる身体症状がみられたが、作業の仕方を改善するよう指導したところ症状が軽快した例
- 056 健康診断結果で死の四重奏をみとめる残業超過労働者に対し、労災二次給付の検査を実施し、頚動脈にプラークをみとめ残業制限をした事例
- 063 心筋梗塞を発症した労働者に対し作業規制、時間外労働規制を行った事例
- 069 過重労働者が同一職場に集中し体調不良者が重なった際に、その職場の全員と産業医面談を実施し、人事と連携して職場に対して就業制限を行った事例
- 079 抑うつ状態で治療中の労働者を、産業医がより適切な治療を行える医療機関に紹介し、4週間の病欠と治療は必要であったが、その後の職場復帰がスムーズにできた事例
- 093 抑うつ傾向を認めた労働者を産業医が精神科医に紹介し、通院加療、時間外勤務の制限および職務内容の変更を行い症状が改善した事例