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■ 職場事例066
38歳男性、部品設計の担当者。月の時間外労働時間は80時間程度。CADでの図面作成が仕事の大半を占め、同じ姿勢での長時間作業が多くなっていた。産業医の面談では、CADスペースの作業環境(一人当たりの広さ、明るさ)に対する不満や筋骨格系の疲労を訴えていた。職場の安全衛生担当者と産業医が相談して、CADスペースの照明の改善(OAルーバーの設置、照度の調整)を行った。さらに、職場の安全衛生委員会で議題として取り上げたところ、労働者からの要望としてマッサージチェアの導入の希望があったため、休憩スペースに計2台導入することとなった。