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■ 職場事例043
37歳男性。上司から精神的負荷の多い業務を行っている労働者として相談があり、産業医面接実施となった。面接にて、家族にストレス関連性疾患に罹患した者があり、家族の問題として相談できる者が居らず、労働者の精神的負荷が大きくなり業務に集中出来ていないことが分かった。労働者の家族に専門家とカウンセラーを紹介し治療導入されたところ、家族の症状が軽快したと同時に労働者の精神的負荷が軽減され、業務効率の向上と時間外労働時間の短縮が見られた。