TOP > 対策ツール > 事例集 > 事例013

yWz

■ 職場事例013
29歳男性、関連会社社員・現場監督。特に長時間残業による心身面の不調を呈していたわけではないが、長時間残業が継続的に行われていた。現場工事担当として現場監督として勤務。組織変更により、当該労働者にのみ業務が集中する傾向となっていた。上司も異なった業務をこれまで担当してきた方であったため、十分相談できない状況であった。設計職の者が1人でも加わることで業務軽減されるという意見を本人が持っていた。本人の了解のもと、職制と業務分担について検討。結果的に協力会社より、設計職を当該チームに加えることで業務の平坦化が可能となった。