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■ 職場事例006
30歳代男性、設計技師。過重労働者の面接の対象が半年以上継続しており、本人の裁量のみでは早く帰宅できないとのことだった。しかし所属長からは、本人が帰ろうとしない、という双方の認識のズレを認めた。そこで産業医から所属長へ、実態について確認した上で、お互いの思うところについて話し合いの場を設けるよう要請した。その後双方の言い分が語られ、ズレが認識され、業務方法の改善がなされ、面接対象となる回数が減少した。