【事例集】
■治療導入
- 019 社員の家族のうつ病事例
- 023 重症の高血圧やうつ病など、就業の継続が危険と考えられた場合には、本人に対しては適切な治療や休養の必要性を説明して医療機関につなげ、職場管理者には本人に対してだけでなく、残った労働者の負担についても配慮を求めている。
- 025 過重労働面談時に高血圧を認めたため、医療機関受診を促し治療に導入した例
- 032 産業医面談を通してうつ状態が疑われ、早期の専門医受診と治療に結びついた事例
- 041 抑うつ傾向を認めた労働者を産業医が専門医を紹介し、2ヶ月間の病欠と治療により業務能率が向上し労働時間が短縮した事例
- 043 家族にストレス関連性疾患の者があり、専門医、カウンセラーを紹介し治療導入されたところ家族の症状が軽快すると同時に労働者の業務効率の向上がみられた事例
- 046 産業医面接により、糖尿病の治療中断が分かり再受診につなげた事例
- 048 重量物取り扱い作業を行っている職場の労働者で、一時的に業務負担が増えたために腰痛が悪化した者に対して、支援機器の使用や一時的な重量物取り扱い作業の交代を指導した例
- 050 残業時間制限など就業上の配慮を総務課に報告する可能性があるため、しぶしぶ治療を開始した事例や治療コンプライアンスが上昇した例
- 051 残業時間制限など就業上の配慮を総務課に報告する可能性があるため、しぶしぶ治療を開始した事例や治療コンプライアンスが上昇した例
- 055 ストレスを強く感じる上司から席を離し、職場環境を替えた事例
- 056 健康診断結果で死の四重奏をみとめる残業超過労働者に対し、労災二次給付の検査を実施し、頚動脈にプラークをみとめ残業制限をした事例
- 057 抑うつ傾向を認めた労働者を産業医が精神科医に紹介し、担当医から要休業の診断書が出されず、本人が休養を取らず、業務負荷を軽減しても抑うつ症状が遷延してしまった事例
- 058 実家の母を精神病院へ入院させるために、医療機関を調べ、紹介した事例
- 061 職場の人間関係に問題があり、出社できなくなった労働者に対して、精神科で受診を開始し、職場では席替えをして復職できるようになった事例
- 062 不眠を訴える労働者に対してメンタルクリニックを紹介した事例
- 072 面談を通してうつ状態が疑われ、早期の専門医受診と治療に結びついた事例
- 076 過重労働者から抑うつ状態にあることが判明し、本人の業務負荷を軽減すると共に、応援のための人員が投入された事例
- 085 ストレス度の高い従業員に対し臨床心理士による定期的な面談を実施し、ストレス度を軽減させ健康障害の予防につながった事例
- 089 健診時M.I.N.I.で大うつ病エピソードを疑わせた従業員を精神科医に紹介し、2ヶ月間の自宅療養を行って症状軽快、職場復帰に至った事例
- 090 未治療の重症高血圧症の従業員に対し長時間労働と高血圧のリスクについて説明し、意識付けと治療導入に結びついた事例
- 094 定期健康診断にて軽度の糖尿病を認め、面談後の再検にて糖尿病の悪化を認め入院加療となった事例
- 095 定期健康診断にて血圧高値を認め面談後治療を強く進め血圧治療につながった事例