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■ 職場事例086
28歳男性。技能職で機械組み立てを行っていた。業務依頼が山積し、2ヶ月間50時間以上の時間外労働が継続した。夏期の暑熱職場のため体力消耗もみられた。健診にて強い疲労感と不眠を訴えたため、上長と人事担当との面談を実施し、休養の必要性を説き、休日を含め9日間の連休を取得することができた。休養により疲労、不眠ともに改善し、さらに必要な時には休養が取れるという安心感が得られたことで、より業務に対する意欲の向上もみられた。