TOP > 対策ツール > 事例集 > 事例084

yWz

■ 職場事例084
34歳男性。10名以下の組織に所属していたが、命令系統が複雑で業務調整が困難となり、強いストレス状態となった。時間外超過者健診にてその実情を把握し、健診結果報告書に本人の了解を得た上でその状況を報告し、話し合いを提言したところ直ちに上長の「気づき」につながり、本人とのコミュニケーションが増加し、本人も自らの状況を上長に説明することができるようになった。それによって職場全体の雰囲気も好転し、業務担当者同士が近くに並ぶような席替えも実施された。本人のストレス状態はそのような職場環境の改善の結果軽快した。