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■ 職場事例025
定期健康診断時の血圧は基準をやや超える程度で目立った異常所見を認めていなかった労働者について、念のため面接時に血圧を測定したところ、SBP>200と高度の高血圧があることがわかり、直ちに治療を受けるよう指導したところ多忙を理由に抵抗されたが、自己保健と安全配慮の観点から治療を受けないと就業の制限が必要になる見込みなどを説明し、結局は内科を受診して薬物治療が開始されて良好な血圧コントロールが得られ、重大疾病に至らずにすんだケース