TOP > 対策ツール > 事例集 > 事例009

yWz

■ 職場事例009
20歳代男性、営業職。多忙であったが、初めて過重労働者の面接の対象となった。不眠、抑うつ感を自覚しており、面接直前に自ら精神科クリニックを受診し、うつ状態として投薬が開始された。面接時にその旨を確認するとともに、実態から業務継続はリスクが高いと判断し、休業の説得をした。その後所属長にも実態を報告して休業の旨を了解され、治療に専念できるようになった。