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■ 職場事例008
40歳代男性、管理職。過重労働者の面接の対象が半年以上継続しており、実務を抱えながら管理業務をこなし、焦燥感、抑うつ感が徐々に増加し、余裕がなくなっている様子が伺えた。産業医から上司へその混乱状況で本人が困っている旨を報告し、可能な範囲で業務の整理の検討を依頼した。その後実態について確認され、半年後、管理業務から外され、実務に概ね専念できる体制になり、面接対象から外れるようになった。